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新米の土俵入り、松林ライスが金メダル獲得



現在は、まさに松江の主な穀物である晩生米の収穫期である。11月15日、米の香りが漂う中、松江地区恒例の高級中晩生米「松香ジャポニカ1018」の試食会が予定通り開催された。これは、高級米業界の16のコンソーシアムと優秀な家族経営の農場が参加した「土俵」である。業界の専門家による権威ある評価と試食を経て、松林ライスが今回の大会の金メダル獲得した。


上海で唯一の米の国家地理的表示製品である「松江ライス」は、古くから広く知られており、今回の主人公である「松香ジャポニカ1018」は、松江の中晩生米の中でも最も優れたものである。この品種は、松江が独自に選定したもので、全国優良米品種食味品質評価会やその他の市の専門的なイベントで金メダル賞を獲得している。松江ライスの研究所所長であり、「松香ジャポニカ」の育種を主導したLu Mingchang氏は、種子の交配から選抜・育種を経て、毎年の試験栽培を経て安定した性質を持つようになった「松香ジャポニカ1018」は、10年に及ぶ選抜・育種を経て、現在の良好な味、高い収量、強い適応性などに至ったと紹介した。
 

区農業農村委員会植産業室の張越峰主任は、今年は「松香ジャポニカ1018」に代表される高品質米の作付面積が昨年より2.6万ムー増の7万ムーに達し、そのうち「松香ジャポニカ1018」は6.1万ムーで、松江の穀物栽培の質と効率を向上させるための「主力部隊」であると紹介した。また、上海の重要な穀倉地帯として、松江の穀物栽培面積は今年15万ムーに達し、年間8.6万トン近くの米が生産されると推定されている。

その品質の良さから、有名な「松江ライス」は市場で広く親しまれている。松林ライス有限公司の張文欣氏は記者団に対し、今年の販売量は前年同期比で30%増加したと喜んで語った。9月に最初の新米が市場に出回ると、市場の熱気に押されて加工工場では生産が間に合わず、従業員は毎日残業していた。盒馬鮮生の販売プラットフォームだけでも、1日あたりのお米の販売量は約8トンに達し、「最高時には1日30トンの販売もあった」という。

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