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溺れた男性を救った華実高校の若きヒーローたち



華東師範大学松江実験高級中学校は、最近、ある感謝の手紙を受け取った。学校の高一(2)クラスの学生である羅響が正義のために勇敢な行動を行った出来事は、学校で一気に広がった。国慶節の連休中、羅響は親戚を訪ねるために両親と一緒に千岛湖に帰省し、同行者と一緒に溺れている男性を助けたことが分かった。救助された方さんは、感謝の気持ちを込めて手紙を書いた。それで、学校の先生や生徒たちは、小さなヒーローが身近にいることを知った。

10月4日の朝、方さんの家族5人は、千岛湖の民宿のそばの小川で水遊びをしていたところ、突然スリッパが水に流され、慌てて靴を取りに行こうとしたが、誤って深い水域に落ちてしまった。方さんが溺れた後、泳げない妻が岸辺から助けを求めた。その時、羅響は母親の呉姝芬と一緒に、近くでバーベキューをしていた。 呉姝芬の友人である陳捷は、助けを求める声を最初に聞き、現場に着いた後にすぐに水の中に飛び込んで彼を助けようとした。

水深が深く、体重が130キロ以上あり、ほとんど意識のない方さんを引きずっていたため、陳捷は岸にたどり着くまでに体力の消耗を感じ、助けを呼んだ。この時、羅響とその母親も現場に駆けつけ、陳捷がサポートを必要としているのを見て、羅響は躊躇わずに靴と服を脱いで水の中に入り、陳捷のそばまで泳ぎに行って、方さんの片方の腕を自分の体にかけ、陳捷と一緒に方さんを浮き輪につけ、全力で方さんを水深の深いところから岸にまで引っ張った。
 

方さんは岸に着いたときにはすでに意識がなく、顔も紫色になっていた。呉姝芬らは120番に通報したが、距離があるため120番の救急隊員はしばらく現場に到着できなかった。みんなが途方に暮れているとき、羅響は学校で習った溺れたときの応急処置の知識を思い出し、方さんの奥さんに応急処置を始めるように指示した。分秒を争う救助の後、方さんはだんだん意識を取り戻した。体力を回復した後、方さんとその家族は、羅響と陳捷に頭を下げてお礼を言った。この二人は、「一挙手の労に過ぎない」と言ったのだ。

「私の命を救ってくれたお二人のヒーローに心から感謝すると同時に、このような優秀な学生を教育してくれた学校にも感謝します。」と方さんは感謝の手紙の中でこう書いている。羅響は、その時はただ早く行って命を助けたいと思っていただけで、怖いとは思っていなかった。学校で学んだ応急処置の知識が大事な時に役立ち、他人の命を救ったことを特に誇りに感じているという。
 

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