歴史と文化

松江は、古くは華亭と呼ばれ、雲間・茸城・谷水などの別称があり、江南地方有数と誇る「魚米の郷」です。唐の天宝10年(751)に華亭県が置かれ、元14年(1227)に、華亭府に昇格され、翌年、松江府と改称されました。清の嘉慶10年(1805)より、1府(松江)7県(華亭・上海・青浦・婁・奉賢・金山・南匯)1庁(川沙)となっていました。民国元年(1912)に、府が廃止され、華亭と婁県を合併し、華亭県となり、江蘇省に編入されました。民国3年(1914)に松江県と改称されました。解放後、蘇南行政署が松江専区を設置していました。1958年3月、松江専区が廃止され、蘇州専区に編入されました。1958年11月、江蘇省から上海市に編入されました。1998年2月、国務院が県を撤廃し、区を設置することを許可しました。

2013年末より、松江区が11鎮4町を管轄しています。区内には、185ヶ所の居民委員会と86ヶ所の村民委員会があり、国家経済技術開発区、国家級松江輸出加工区、佘山国家観光休暇区などがあります。「十二・五」期間において、上海市の戦略目標が近郊地区へと移す発展の重点となっています。

 

2003年から2012年にかけて、松江は下記の賞を受賞しました。

UNDPが授与するグローバルグリーンシティアワード、国家衛生区、全国緑化模範都市、全国園林緑化先進区、国家生態水利景勝区、中国居住環境模範例賞、全国双擁模範都市、全国科学普及示範区、全国文化財保護先進区、全国十大休暇都市、全国平和建設先進区、全国民衆体育運動先進団体、全国経済調査先進団体、全国節約集約利用土地模範区、全国人民防空先進団体、全国障害者支援示範都市、全国法制広報教育先進区、全国コミュニティ赤十字サービス示範区、全国養老サービス示範団体、全国「サニーホーム」示範区。